【まとめ】バイカーズウォレットの頂点「クロムハーツの革財布」は超絶ワイルド！！

クロムハーツとは

• バイクーズのレザーアイテムから始まったファッションブランド
• 現在の主力商品はシルバーアクセサリー
• 革財布の中では値段がぶっち切りで高い高級品

クロムハーツの特徴

今や知らない人はいないアメリカのアクセサリーブランド「クロムハーツ（chrome hearts）」ですが、最初はバイカーズ用のレザーアイテムが起原だったんです。

バイク好きのリチャード・スタークと、ジョン・バウマンが共同で立ち上げたバイクのレザーファッションビジネスに、彫金職人のレナード・カムホートを引き込んで始まったブランドです。

日本ではユナイテッド・アローズが代理店になっています。

クロムハーツは高級ブランドだよ

セレブがこぞって愛用していることで知られるクロムハーツのシルバーアクセサリーは、恐ろしい値段がします。

例えば、ただのネックレスで10万、リングで20万とか桁が一つ違いますね。

なので、財布もヤバイ値段です。

革財布の中でもっとも高いと思っていたHERMES（エルメス）と同じくらいの価格設定です。

エルメスは革質にこだわっていますが、クロムハーツはデザイン料のウエイトが高いのかな。

クロムハーツ【Chrome Hearts】ラージダガー ペンダント

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クロムハーツの最近の評判

アクセサリーにしろ、革製品にしろ、質が落ちてきたという話がありますね。

これは、時の流れでしょうがない部分もあるのかも知れません。

特にアクセサリーに関しては、ロストワックス（鋳造方式）という鋳型に溶かした金属を流しこむ製法を使っているので、偽物を作ればほとんど見分けが付かないので、パチモノも横行していますし。

革財布は革質よりもデザインが昔と変わったのが気になる方が多いようです。

新しいデザインが好きという人もいるので、好みの問題だろうと思っています。

クロムハーツのおすすめメンズ財布

ウェーブウォレット クロスボタン ブラックヘビーレザー

クロムハーツの革財布の中でも圧倒的人気を誇るウェーブウォレットです。

かなりタフな革を使っていますので、ガンガン使ってダメージを与え続けて行くのが一般的な使い方みたいですね。

CHの革財布はキレイに使うよりも、型崩れ上等でケツポケットに入れて使い込むのが良さそうです。

大体のエイジング画像を見ても、そんな感じでワイルドに使われていますよ。

ただ、値段が気軽に買い換えられないくらいぶっ飛んでいるんで本当に好きな人じゃないと買いにくいですね。

ウェーブウォレット クロスボタン デストロイレザー

↑で紹介したウェーブウォレットはヘビーレザーですが、こちらの長財布はデストロイレザーを使ったバージョンです。

デストロイレザーとは表面を特殊加工した革のことで、柔らかな手ざわりが特徴です。

クロムハーツを買う人は男らしさを求めているので、柔らかな質感のデストロイレザーはあまり好まれません。

ただし、マットな質感と薄めの革に惚れ込んでコレしか使わない人もいますね。

1スナップウォレット クロスボタン ブラックヘビーレザー

クロムハーツを体験したいならまずこの二つ折り財布から、と言われているワンスナップウォレットです。

ここまで重厚な二つ折り財布は中々無い、野性的な男らしい革財布ですね。

荒々しい革とは裏腹に、シルバーのジッパーには繊細な技術が詰め込まれています。

クロムハーツの財布はあらゆる紙幣サイズに対応しているので、海外製にありがちなお札が入らないと言う事がないのが良いですね。

3フォールドウォレット セメタリークロス ブラックヘビーレザー

クロムハーツのシンボルでもあるクロスパッチが目立つ三つ折り財布です。

小さくコンパクトなので、携帯性がよく持ち運びに便利ですね。

収納性はサイズが小さい分犠牲になっていますが、カッコよさの前では収納性なんて無意味です。

重厚なヘビーレザーで作られた本格的な三つ折り財布は他人と差を付けるチャンスです。

まとめ

クロムハーツはやっぱりいつ見てもカッコイイですよね。

昔からクロムハーツを超えるブランドはいませんし、オンリーワンの絶対王者は変わりません。

革質が落ちたという話を聞きますが、それでも十分丈夫ですし、品質の話をするんだったらこの値段だとエルメスを買ったほうが断然良いです。

それよりも、クロムハーツでしか手に入らないカッコ良さに惹かれちゃうんですよね。

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