当サイトに掲載しているブランドが増えすぎてよく分からないというご意見をいただいたので、あ行から順番にカテゴリーページを作りました。
今回は「ま行」のブランドです!
ハイブランドからファクトリーブランドまで混在していると見応えありますね。
上からあいうえお順で並んでいます。
目次を見れば載せているブランドが一覧で分かりますので合わせてご活用ください。
↓目次はタップすれば開きます。
MANIFOLD(マニフォールド)
分厚いレザーウォレットの世界では珍しいミシン縫いなのですが、この革厚を縫うってすごい技術です!
革も昔ながらのヌメ革にこだわって作ったオリジナルレザーで経年変化も極上。
完成度が高すぎるので、僕の中で神棚に飾りたい財布NO1です。
≫ 「マニフォールドの財布」選びぬかれたレザーと完成された職人の技術
万双(まんそう)
革財布を語るときには外せない万双。
標準的な財布として語られるので、万双よりも上なのか下なのかが話題の争点になることが多いですよね。
時期によって品質がばらつくのは愛嬌として見て下さい。
≫ 「万双の財布」限りないシンプルさ、これこそがメイド・イン・ジャパン
MIHARA YASUHIRO(ミハラヤスヒロ)
見た瞬間にギョッとなること間違いなしのちょっとヤバイ財布です。
これを思いついた尋常じゃない発想力には脱帽しますけど、デザイナーブランドって不思議な財布が多いですよね。
経年変化で破れて出てくるベルトのバックルが待ち遠しい一品。
≫ 常識を遥かに超えた個性的な炙り出しレザー「MIHARA YASUHIROの革財布」
Milagro(ミラグロ)
機能性を求めていたら小さくなりましたって感じのミラグロ。
無理やり小さくしているわけではないので使いやすいのが魅力なのです。
値段も安いので、仕事用としてサブ財布などにおすすめですよ。
≫ 機能性財布をたくさん出しているミラグロの革財布を探ってみました!
Munekawa(ムネカワ)
うわ、めっちゃカッコイイやん!って思える財布ベスト10に入っています。
MUNEKAWAを知っている事自体マニアックなんですけど、その中でもさらにマニアックな封筒型の財布。
意外と女性に人気があるのでプレゼントとしても十分に活躍しますね。
≫ 「革工房Munekawa」の封筒型長財布は個性的でも本格派
MOTO(モト)
親子二代で続いている老舗革工房です。
初代の職人さんは革人形職人として、鳥取県の重要無形民俗文化財保持者になっています。
めっちゃ良いブランドなんですけど、なぜかサブカルっぽい雰囲気がします。
≫ 「MOTOの財布」手縫いx手染めの老舗革工房が創りだす芸術品
MORABITO(モラビト)
超高級ブランドのエルメスと並んで、世界トップレベルに君臨しているモラビトです。
カーフならエルメス、エキゾチックレザーならモラビトと得意なジャンルが分かれているので気をつけましょう。
お金持ち専用ブランドなので、庶民が買っても惨めな思いをするかもしれませんよ。
≫ 貴族御用達の最高級ブランド、モラビトの財布の実力はいかに?