タフな男たちのタフな革財布!
ということで今回は、「アメカジに欠かせない!ジーンズに似合うカッコイイレザーウォレットのブランド」をまとめました。
バイカーズウォレットもライダースウォレットも全部ひっくるめて、カッコいいレザーウォレットということで、有名ブランドをピックアップしています!!
目次をスタイル別に並べているので、気になったところから見てみてください。
※価格帯は目安を入れているだけなので、ブランドによってある程度のバラツキがあります。
バイカーズウォレットはタフでゴツいやつ
今どきは薄い財布や小さい財布が流行っていたりしますが、ゴツくて重い財布は男の憧れ。
何をしても壊れないと思わせてくれるほどの屈強な革財布は男らしさの象徴ではないでしょうか。
だからこそ、どこにでも連れていける強靭さと、クレジットカードをぶち折るほどの革の厚みをみんな求めているわけです。
こだわり抜いた相棒を選び抜き、一緒に思い出を刻んでいきましょう。
まずはコスパの良い王道ブランドから
まず最初はバイカーズウォレット、つまりバイクに乗るときに使うために生まれた革財布を扱っているブランドからいきましょう!
マニアックなブランドも好きですが、王道を知らないまま財布選びを始めるのはもったいないです。
バイカーズといってもデザインに明確な決まりはありませんが、ぶ厚い革に、ウォレットチェーンやウォレットロープなどバイクに乗るための工夫が凝らされているものが多いです。
もちろん、アメカジスタイルでもOK!ジーンズとの相性もバッチリです。
「KC,s(ケーシーズ)」低価格なのに国産ハンドメイド!
ブランド名 | KC's |
---|---|
価格帯 | ¥10,000~ |
一番最初に紹介するのは、バイカーズウォレット界隈で知名度ナンバーワンの「KC,s(ケイシイズ)」。
KC,sは革財布ブランドの中で、トップクラスの種類の多さを誇ります。
次に紹介するFUNNYと良く並べて語られることが多く、廉価帯のデザインが結構似てたりしますよね。※詳細記事で詳しく解説しています
どちらかと言うとKC'sのほうが規模が大きい印象です。直営店も多く、大阪に専門店をいくつか出しています。
※ちなみにKC'sの創業者はFUNNY出身だったりします)
あまり知られていませんが廉価モデルでも国産ハンドメイドで作られていて、コスパの良さが異常です。
素材は栃木レザーからイタリアンレザーまで幅広く扱っていますが、メインになるのはアメリカンレザーです。結構珍しいですよね。
また、「アルチザン」というシリーズが別格にヤバいフラグシップモデルは一見の価値があります。
「FUNNY(ファニー)」安定のラインナップ!
ブランド名 | FUNNY |
---|---|
価格帯 | ¥20,000~ |
KC'sと双璧をなしている「FUNNY(ファニー)」。
価格帯の割に質が良いという評判で、入門者から上級者まで楽しめる幅広いラインナップが魅力の老舗です。
革財布ブランドの中ではKC'sと並んでトップクラスの種類の多さを誇ります。
最近は高級路線に寄せているため、コスパでいうとKCsに軍配があがります。
▼FUNNYの詳細記事はこちら FUNNY(ファニー)の財布は、 低価格路線から高級路線まで幅広いラインナップ おもにバイカーズウォレットがメイン カービング技術に一目置かれている というような特徴があります。 とくに、低価格路線帯 ...
「FUNNYの財布 」伝統的に培われてきたネイティブアメリカンの技術
「革蛸(かわたこ)」誰よりも分厚い革財布が欲しいならココ!
ブランド名 | 革蛸 |
---|---|
価格帯 | ¥20,000~50,000ぐらい |
革蛸(かわたこ)も、コスパの良いレザーウォレットブランドとして知られています。
革素材の違いや色によってシリーズが分かれているのですが、思ったよりも種類が多くてめちゃくちゃ迷ってしまいます。
どの色もエイジングがカッコいいし、この価格帯にしてはコスパがいいのが特徴ですね。
そして、「一枚の革を自分で折って財布の形にする」という最高の体験ができます!
色に迷ってしまったら、とりあえず月夜(青系)か黄金(黄系)のミドルウォレットを買っておくと幸せになれそうです。
花山(カザン)【by DEGNER(デグナー)】金襴とのコラボが渋い!
ブランド名 | 花山 |
---|---|
価格帯 | ¥10,000~ |
バイク関連のレザーグッズでおなじみの「DEGNER(デグナー)」。
通常のデグナーももちろん良いんですけど、デグナーの和柄ブランド「花山(カザン)」がまたカッコいいんです。
インレイは着物の帯に使われている金襴(きんらん)という素材、これがバイカーズウォレットの新しいスタイルを確立しています。
また、バイクグッズに使われるぐらいガッツリ堅牢なレザーも必見。これを馴染ませるのが楽しいんです!
刺繍の模様が、定番の龍や鳳凰から、和柄のキティちゃんまでいくつか種類があるので好きなものを選んでみてください。
そして、革が馴染むころには金襴が結構ボロボロになります。それもまたアジとして楽しんでください。
オシャレなレザーブランド
オンもオフもゴツい革財布を使いたい!
という人に向けて、続いては「日常使いでも問題のないデザインの革財布」を出しているブランドを紹介していきましょう。
値段は張りますが、ジーンズにもスーツにもいけるオシャレさがありますよ。
WILDSWANS(ワイルドスワンズ)
ブランド名 | WILDSWANS |
---|---|
価格帯 | ¥20,000~80,000ぐらい |
バイカーズといえばWILDSWANS(ワイルドスワンズ)を忘れてはいけません。
TONGUE(タング)というミニ財布や、SURFS(サーフス)という長財布がアメカジ界隈では人気です。
見た目からは想像しにくいですが、革が厚くて、ちょっとやそっとじゃ馴染まないです。いっぱい楽しめますね!
その堅牢さは「一生使える革財布ブランドに名前が上がるぐらい」なので推して知るべし、です。
▼WILDSWANSの詳細記事はこちら ワイルドスワンズとは 革マニアの間で財布を議論すると必ず出てくるワイルドスワンズ 試行錯誤されたフォルムは、匠の技術と幾重にも重ねられた工程によって常に進化し続けている ラストクロップスの創立者はワイ ...
【まとめ】一生使える革財布!ワイルドスワンズの磨き上げられたコバは美しい
LAST CROPS(ラストクロップス)
ブランド名 | LAST CROPS |
---|---|
価格帯 | ¥40.000~50,000ぐらい |
アメカジの革財布というと、先ほどのワイルドスワンズと合わせて名前が出るのが「LAST CROPS(ラストクロップス)」。
ワイルドスワンズとは創業者が兄弟らしくて、各財布のデザインも似ています。
ただし、こちらはもう少し革が厚くてシッカリしているのが特徴です。
スッキリした見た目に反してゴツい革がヤバ嬉しいですよね。笑
▼LAST CROPSの詳細記事はこちら ラストクロップスとは 有名なワイルドスワンズの影に隠れて、マニアたちの間で密かな人気を誇っているラストクロップス ワイルドスワンズ三兄弟の鴻野敏之さんが独立して立ち上げたブランドで、マニア向けのブラン ...
「ラストクロップスの財布」革を知り尽くしたマニア向けのブランド
PAILOT RIVER(パイロットリバー)【by REDMOON(レッドムーン)】
ブランド名 | パイロットリバー |
---|---|
価格帯 | ¥50,000前後 |
アメカジ=レザーの一時代を作り上げたレッドムーン。
そのレッドムーンの最上位ブランドとして存在している「PAILOT RIVER(パイロットリバー)」。
とくに昔からの定番、ショートウォレットは見ているだけで心が踊りますよね。
ぶっちゃけ、レッドムーンの通常ラインは最近の評判が今一つなのですが、フラグシップモデルのPAILOT RIVERは期待できるともっぱらの噂。
一見の価値があります!
▼レッドムーンの詳細記事はこちら レッドムーンとは バイカーズウォレットの超定番。語ると必ず名前が出てくる。 レッドムーンという名前は、想像上のネイティブアメリカンの酋長の名前。 大輔レザーと黒羽の職人さんはレッドムーン出身。 値段帯 ...
「レッドムーンの財布」男の闘争本能を呼び覚ますバイカーズウォレット
「FLATHEAD(フラットヘッド)」高級レザーウォレット!
ブランド名 | FLATHEAD |
---|---|
価格帯 | ¥30.000~100,000ぐらい |
バイカーズウォレットの最高峰「FLATHEAD(フラットヘッド)」。
- 通常1ヶ月掛かる鞣しを、倍の2ヶ月掛けて鞣したフラットヘッドオリジナルの多脂革
- ピット鞣しの本格コードバン
- 縫い糸が傷つかないよう落とし込んだステッチ
- 裏革にはピッグスエード
マニアックな職人技が冴え渡る手縫いの財布は持っているだけで所有欲が満たされます。
まさにアメカジの王道。
フラへって略して言うと上級者的な感じがしますね。
▼FLAT HEADの詳細記事はこちら フラットヘッドとは フラットヘッドは株式会社フラットヘッドが展開する、日本のアメリカンカジュアルブランド。 メイドインジャパンを信条にしているが、その中でも長野県に重点を置いている。つまり、ほぼ長野産 ...
「フラットヘッドの財布」アメカジ好きならコレしか無いでしょ!
「ビーズ屋公ちゃん(びーずやこうちゃん)」シンプルなのにオシャレ!
ブランド名 | ビーズ屋公ちゃん |
---|---|
価格帯 | ¥30,000~100,000ぐらい |
ビーズ屋公ちゃんもアメカジ界隈では人気です。雑誌によく載っていますよね。
オリジナルコンチョとロープセットなど、他とは一線を画したオシャレなものが多いです。
財布以外のアクセサリー類もバッチリ揃っていて、ブランドを統一しやすいのもポイント。
一時期よりも人気が落ち着いてきて買いやすいと思います。
▼ビーズ屋公ちゃんの詳細記事はこちら ビーズ屋公ちゃん。 ■最低価格帯 二つ折り ¥25.000~ 長財布 ¥25.000~ ラウンド型 ¥64.000~ ■ファッション アメカジ系、バイカーズ系 ■年齢層 20代~50代まで幅広く ...
【評価まとめ】「ビーズ屋公ちゃんの財布」極上の多脂革に存在感もバツグン
ヌメ革がカッコいいブランド!
バイカーズウォレットの醍醐味といえば、ナチュラルカラーのヌメ革を飴色に育てることでしょう!
オイルを塗りながらじっくりエイジングさせた財布は一生大切に使いたいもの。
ということで、ここからは経年変化を重視したブランドです。
「天神ワークス」エイジング重視ならコレ一択!
ブランド名 | 天神ワークス |
---|---|
価格帯 | ¥40.000前後 |
最高のエイジングが見たければ天神ワークスは外せません!
めちゃくちゃ良いヌメ革を使っているため、エイジングが段違いでカッコいいんですよね。
時代の流れに逆らって、通販で買うなら電話かメールという昔ながらの粋な注文方法のみ。男らしい!
価格も手頃ですし、雑誌で度々取り上げられていて人気があるのですが、手に入れるのに注文から半年以上かかるのが難点です。
▼天神ワークスの詳細記事はこちら 「天神ワークス」と言えば、レザーウォレットマニアの間で議論が起こると必ず名前が出てくるブランドですね。 タンニン鞣しのヌメ革と手縫いの王道スタイルで不動の地位を築いています。 天神ワークス ■最低価 ...
【評価まとめ】「天神ワークスの財布」流行に乗らないクラシックスタイルが逆に新しい
「革物工房 大輔(通称:大輔レザー)」キレイなコバは必見!
ブランド名 | 革物工房大輔 |
---|---|
価格帯 | ¥30,000~50,000ぐらい |
知名度が無いようにみえて、じつはアメカジ界隈では有名なブランド。
本来は「革物工房 大輔」というのですが、みんなからは親しみを込めて「大輔レザー」と呼ばれています。
かなり人気があるのですが、個人で作られているため納期が半年~と時間が掛かるのが難点ですね。
こういった職人系のブランドは、手元に届くまで待たなければいけないので注意してください。
▼大輔レザーの詳細記事はこちら 大輔レザーとは 職人「内村大輔」による手作りの革製品ブランド。個人工房。 厳選されたヌメ革を使っていて、キレイな経年変化に定評がある。 基本的にはナチュラル色(生成り)のみの取り扱い。 大輔レザー ■ ...
「大輔レザーの財布」本物の経年変化を目指すならコレ一択
「黒羽(クロウ)」厚みのある手縫いミドルウォレット!
ブランド名 | 黒羽 |
---|---|
価格帯 | ¥30.000~60,000ぐらい |
黒羽(クロウ)は元レッドムーンの職人さんがやっているブランドです。
ミドルウォレットの出来の良さが他ブランドより頭一つ抜き出ていて、大輔レザーと合わせてミドルウォレット界の双璧をなしています。
やはり人気商品になると納期が約1~2年ほどかかるのが辛いところですね。
こちらもアメカジ界隈では必ず名前が出てくるぐらい有名です。
「HERZ(ヘルツ)」工房系ブランドの老舗!
ブランド名 | HERZ |
---|---|
価格帯 | ¥10.000~30,000ぐらい |
メンズだけじゃなくて、女性にも人気が高い「HERZ(ヘルツ)」。
丁寧なモノ作りに定評があり、リピーターが多い素敵なブランドです。
安価な価格帯ながらカッチリしたオイルレザーが使われていて、老舗ブランドとしての吟侍を感じます。
「バイカーズじゃ硬すぎるので、もっと優しいナチュラルな革財布が欲しい」というときのHERTZです。
▼HERZの詳細記事はこちら ヘルツとは ヘルツは手作り鞄工房。 使用している皮革はオリジナルのヌメ革とイタリアンレザー。 40年以上の歴史がある老舗メーカー HERZ(ヘルツ) ■最低価格帯 二つ折り ¥9.000~ 長財布 ...
「ヘルツの財布」ユニセックスな優しさを持つ革に包まれる
「KYENTA(カヤンタ)」通好みの仕上げ方!
ブランド名 | KYENTA |
---|---|
価格帯 | ¥25.000~40,000ぐらい |
KYENTA(カヤンタ)は個人でやっている工房で、今のところ穴場的な存在です。
こちらもアメカジの財布を語る時は名前が良く上がるようになりました。
納期が良く分かりませんが、他有名ブランドほど長くは掛からなさそうですね。
マイナーブランドで質の良いものが欲しい人は狙い目だと思います。
▼KYENTAの詳細記事はこちら カヤンタとは 工房系レザーブランドで職人が一人で作っている。 財布に使われている革は、主にサドルレザー。 丁寧な造りに定評がある。 KAYENTA(カヤンタ) ■最低価格帯 二つ折り ¥24.000~ ...
「カヤンタの財布」工房系職人レザーブランドのクラフトマンシップ
BEAR TRACKS(ベアトラックス)
ブランド名 | BEAR TRACKS |
---|---|
価格帯 | ¥30.000前後 |
BEAR TRACKS(ベアトラックス)は、この記事を書くのに色々調べていて発見したブランドです。
すごく良い経年変化をしそうな革ですよね。
詳細は詳しく分かりませんが、画像から丁寧な仕事が見て取れます。
サドルレザーのライダースウォレットにウォレットロープと、ツボを抑えたスタイルが魅力です。
「NATIVE SPIRIT(ネイティブ スピリット)」
ブランド名 | NATIVE SPIRIT |
---|---|
価格帯 | ¥30.000~40,000ぐらい |
NATIVE SPIRIT(ネイティブ スピリット)はシルバーアクセサリーとレザーウォレットがメインのブランドですね。
インディアンジュエリーを扱っていますが、レザー小物の革質にも定評があります。
ジーンズに合わせるならライダース以外に、こういったネイティブ系のデザインも悪くないと思います。
国内で取り扱っているオンラインショップは「DEFi(デフィー)」だけだそうですよ。
カービングがカッコいいブランド!
ラストを飾るのはカービングがやばすぎるレザーウォレットです!
紹介するのはクボタクラフト1つだけなのですが、カービングの世界を知らないなら一度は絶対に見ておいたほうがいいです。
日本トップクラスの技術力!本当に惚れ惚れしますよ。
KUBOTA CRAFT (クボタクラフト)
ブランド名 | KUBOTA CRAFT |
---|---|
価格帯 | ¥100,000~ |
国産カービングウォレットの王様といえばクボタクラフト!圧倒的な存在感は値段以上の価値があります。
どれだけの手間と時間がかかっているのか想像もつかないぐらいの作り込みは圧巻!
さらに、繊細なスタンピングは線を引かずにフリーハンドで打っているそうで、語彙力が吹っ飛ぶヤバさ・・・!
現在、KC'sとFUNNYの2社からクボタクラフトシリーズとして出されています。※KC,s ならフルオーダーができるかもしれません。
カービングばかりに目がいきますが、革質や縫製の技術もすごいので、最上級のバイカーズウォレットを探している人は一度手にしてみてほしいです。
KC,s モンタナアルチザンシリーズ
KC,s のフラグシップモデル「モンタナシリーズ」から、究極の証として「アルチザン」を冠され、素材選びからこだわり抜かれた至高の逸品。
アルチザンはモンタナ以外のシリーズにも用意されていますが、やはりKC,sのトップクラスといえばモンタナでしょう。
ぶっちゃけこれもクボタクラフトの窪田さん作だったりするので、実質はクボタクラフトなわけですが。
- アルチザンシリーズはKCsのこだわりを
- クボタクラフトシリーズは窪田さんのこだわりを
それぞれ詰め込んでいるからシリーズ名をわけているのかもしれませんね。
どちらにしても日本最高峰のカービングなので満足度が段違いです。
バイカーズウォレットはダサい?
最後に、バイカーズウォレットはダサい?問題について触れておきます。
ハイブランドがダサい、ハンドメイドがダサい、既製品がダサい、オーダーがダサい、革財布がダサい、コーデュラナイロンがダサい。
どんな財布にでも必ず批判する人がいます。
頭がおかしいんちゃうかと思いますが、インターネットの匿名環境のおかげで陰口を叩いても本人にリスクがないのが問題なのです。
それに影響されたやつらが大きな声でゴチャゴチャ言ってるだけで、彼らには信念がありません。
バイカーズファッションは他のファッションと比べて積み重ねてきた歴史が違います。ずっと昔から変わらない魅力があります。
てかぶっちゃけ、誰かにケチを付けている人の根本にあるものって無知から来ているものだっていうのが僕の持論です。
終わりに
いやー、ジーンズに似合うレザーウォレットを出しているブランドっていっぱいありますよね。
今回紹介した財布はどれもエイジングが渋いので、ぜひ使い込んでカッコよくしてあげてください。
ゴリゴリに履きつぶしたジーンズのお尻から覗くゴツい革財布。最高に痺れます!
この機会にぜひ、分厚くて男臭い財布を使いこなしましょう!!