ブーツで超有名な「レッドウイング」。
知らない人はいないくらい有名なブーツブランドですよね。
ですが、革財布を出していることは知らない人も多いんじゃないでしょうか。
世界一有名なブーツを作る技術で作られるレザーウォレット、これは必見ですよー!
REDWING(レッドウィング) | |
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■最低価格帯 | 二つ折り ¥13.000~ |
長財布 ¥17.000~ | |
ラウンド型 ¥22.000~ | |
■ファッション | カジュアル系 |
■年齢層 | 10代~20代 |
■公式サイト | https://redwingheritage.jp/ |
■ネット販売ページ | -楽天市場- |
REDWING(レッドウィング) のメンズ財布
レッドウィングといえばブーツの代名詞にもなっているぐらい有名なブランド。
そして、そのブーツレザーを使って作られたレザーウォレットといえば男ならみんなドキドキしてしまうのではないでしょうか。
ブーツには通常、コンビ鞣しという普通の革財布にはほとんど使われない製法の革が使われています。
雨水や泥など、様々な気候に対応できるブーツだからこその堅牢さを持っているのです。
レッドウィングのオススメポイント
ブーツに使われているのと同じレザーと同じ素材でできた財布!最高ですよね。
そう、レッドウィングのレザーウォレットは、「ブーツとお揃いの革で財布を持つ」というブーツ好きの夢を叶えてくれるのです。
よく履かれているオロラセット・ラフアウト、またレアなところでいうと、ベックマンに使われているフェザーストーン(革の種類)までも財布の素材として存在しています。
レッドウィングのブーツレザーは、上記以外にも色々とありますけど、ほぼすべてのレッドウィングブーツと財布の素材を合わせることが出来るわけです。
さらに、ホーウィン社のクロムエクセルレザーを使っている財布も存在しています。マニアックですね~。
「さすがブーツの世界的ブランド!」と言わざるを得ません。
もちろん、ブーツマニアの友達へのプレゼントとしても最適ですね。
レッドウィングのちょっと気になる点
レッドウィングの・・・というよりも、本来ブーツに使われる本革は「コンビ鞣しレザー」という、タンニン鞣しの後にクロム鞣しで、両方のイイトコ取りをした丈夫な革なのです。
傷がつきにくくて良いんですけど、アジが出にくいという難点があります。
ブーツは堅牢で耐久力に優れていないと使えないからこそ、財布に同じ素材を使うとどうしても経年変化が遅くなってしまうわけですね。
そんなことは気にしないぜーっという人にオススメなのです!
丈夫で長持ちするし良い財布だと思いますよ。
レッドウィングの財布 エイジング
今までレッドウィングはブーツしか作れないブランドだと思っていた人は、そんな固定概念を覆されますよね。
これってメチャクチャかっこ良くないですか?
奥のブーツと同じ素材を使っているみたいですが、クツと違って常にポケットにいれている財布のほうがエイジングが早いってことでしょうね。
かなりの艶が出てきています。
あと、見逃せないのがベルトの皺。使い込まれた感じが僕好みでウットリしちゃいます。
ダブルステッチも全然ほつれること無くまだまだ使えそうです。
頑丈なブーツを作っているだけあって、財布もかなり頑丈に出来ています。
まとめ
レッドウィングはブーツだけじゃなくレザーウォレットもカッコいいというのがわかりました!
値段もレザーウォレットとしては、安いし!丈夫だし!で相当いい感じ。
レザーを合わせるというオシャレも良いもんですね。
ということで、カッコいいブーツブランド「レッドウィング」のレザーウォレットでした。
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