YUHAKUをガッツリ楽しみたいならベラトゥーラシリーズが最高です！

なんか耳馴染みのないベラトゥーラという言葉。

イタリアっぽい名前だなぁと思っていたら、やっぱりイタリアの言葉で「船の帆」という意味でした。

名前からしてカッコイイですよね！

ということで、やはりなんといってもベラトゥーラシリーズの魅力は力強く美しいグラデーションと、滲みのない発色の良さでしょう。

特殊な色止め方法によって、長年使っていても色が抜けにくいように加工されているのもポイントですね。

⇒YUHAKUの公式サイト

ベラトゥーラはどんなシリーズ？

その佇まいから出来るビジネスマンオーラをビシバシ感じるベラトゥーラシリーズ。
YUHAKUの看板商品にもなっていますね。

ハイブランドにも良く使われているベビーカーフを、絵画の技法を使って染め上げられ生み出された風貌は革財布というよりも、もはやアートの域に達しています。

特にベラトゥーラのグラデーションは、YUHAKUの製品の中でも色の深みを一番感じられる人気のシリーズになっています。

というわけで、ベラトゥーラシリーズを見て行きましょう！

ベラトゥーラ　束入れ（長財布）

通常、お財布業界には小銭入れの無い長財布のことを束入れ（たばいれ）と呼ぶ慣習があるらしいのですが、YUHAKUの財布は小銭入れが付いているのに「束入れ」と呼ばれています。

たぶん、小銭を入れても嵩張らないという主張だと思うのですが、実際の商品は普通の小銭入れ付き長財布です。

小銭入れ無しを希望している人は気をつけて下さい。

一般的な革財布の2倍の革を使うことで、財布に厚みが出ない工夫がされています。

外装にイタリアンベビーカーフ、そして部分的に国産牛革を使うことで、外国の映画に出てきそうなスタイリッシュなスタイルを確立させています。

ネット限定のディープカラーが用意されていて、YUHAKUイチオシの長財布なのです。

通常カラーと合わせて全部で8色の中から選べますが、人気のカラーは売り切れるのが早いので注意してください。

ベラトゥーラ　札入れ（二つ折り）

お財布業界では、札入れとは小銭入れの付いていない二つ折り財布の事を言います。
でも、この財布は小銭入れの付いている二つ折り財布なのに札入れと言います。

・・・って、長財布から続いて2回目ですかっ！
※今回は小銭入れが無いバージョンもあります。

「堅牢なステッチと丁寧なコバ」が公式サイトで謳われているように、YUHAKUはステッチに自信を持っています。

ステッチにこだわってしまう僕としては、これ以上なく嬉しい言葉ですね。

見た目ももちろんの事、実用性に重点を置いていて財布が分厚くならない工夫がたくさん散りばめられています。

二つ折りは、長財布と違ってディープカラーの設定がありません。全4色。

ベラトゥーラ　コインケース

背面にカード入れが付いているタイプで、あると便利なコインケース。

ベビーカーフの柔らかな手触りと繊細なグラデーションカラーで、大人っぽさを演出してくれます！

小銭入れ部分は強度のあるキップスキンを使うことで耐久性を向上させて、普段使いに使いやすくなっています。

よく手に馴染む素材が使われているので、ここからのエイジングが楽しみですね。

たくさんあると華やかに見えますけど、一個だけ手にとって見るとその渋さが分かります。

背面のカード入れだけのために買うのも良いんじゃないかな、っと思わせてくれるぐらい完成度高し。

ベラトゥーラ　名刺入れ

名刺入れにしてはちょっと高い、オーバー20,000円のベラトゥーラ名刺入れ。

ハイブランドを使うのはちょっと恥ずかしいけど、ちゃんとした物を持っておきたい人にぴったりです。

ただし派手では無いにしても、グラデーションレザーなので目立ちます。

マニアックな部類の名刺入れになるので、商談相手が小物好きだったりすると話が弾みそうですね。

とりあえず机の上に出しておくだけで、重厚なオーラを放ってくれますよ。

まとめ

ベラトゥーラシリーズはいかがでしたか。

YUHAKUの中でも色の深みがすごく、見ていて吸い込まれそうになります。

これだけ美しい発色を見せてくれるのにも関わらず、女性的な要素を感じさせず男性らしいのはYUHAKUがビスポークとして培ってきたセンスの良さでしょう。

標準的な財布よりも少し値段が高いので手が出にくいですが、その価値は十分にあると思います。

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