【JOGGOレビュー】オーダーした革のペンケースが想像以上にカッコイイ

やっと来ました、最終章！

最後はJOGGOのペンケースですよ。

今まで安物のボールペンしか使ってこなかった僕が、なぜ革のペンケースを買うことになったのか。

じつは、これをキッカケに万年筆へと進化していこうと企んでいるからです。

これが大人への階段、というやつなんですね。感動です！

【全3部作】

≫ 【その1】二つ折り財布のレビュー記事へ

≫ 【その2】キーケースのレビュー記事へ

≫ 【その3】ペンケースのレビュー ←今ココ！

≫ JOGGOの公式サイトはこちら

～前回までのあらすじ～

突如会社から支給された夏のボーナス。

うろたえる僕は、会社用のビジネス向け二つ折り財布を通販で購入しようとWEBサイトを開く。

財布だけを買う予定だったけど、そこに嫁さんから追加購入のお許しが。

勢いでペンケースとキーケースまで追加オーダーしてしまう暴挙に・・・。

～ここまで～

JOGGOの革ペンケースをオーダーしたよ

というわけで、まずペンケースのスペックから紹介しますね。

ペンケースに5500円も払うのなんて、今までの僕ならありえない話でした。

真面目な話、ペンケースなんてなくてもバッグにペンを入れるスペースがあるので困らないんです。

でも先日、取引先の営業さんが革のペンケースを使っているのを見たときに思ったんですよね。

「この人できるっ！！！」

って。

会議室などの机の上で、革製のペンケースが分厚い手帳と一緒に並んでいるのを見るとスペックの高い人に見えます。

「ヤバイ、ペンケース使ってる人ってめちゃくちゃカッコイイ・・・。」

今までずっと革小物には気を使っていましたけど、ペンケースはノーマークだったので欲しいなーってずっと思っていたんですよね。

なので、思い切って買っちゃいました！

JOGGOペンケースのレビュー

まず言いたいのが、オシャレすぎる。

すごくスリムなのでペンを3本も入れれば他に入りません。

僕は普段からメインで使っているのが3色ボールペンとフリクションボールペンの2つなので困りませんでしたけど、本数が多い人だと使いづらいかも。

サイズ的に消しゴムを入れるのも難しそうなので、ペンケースの名の通りにペンだけを入れることしかできないと思います。

ただし、本当にオシャレです。

使っているだけで目を引くので、会議などで使うと優越感に浸れます。

JOGGOペンケースの色々な画像

下から見るとこんな感じです。

JOGGOならではの、この荒々しい革質が良いアジを出していますね。

僕の手と比べてもスリムなことが分かると思います。

正面からみて左側のマチ部分です。

ここは複雑に入り組んでいてちょっと縫製弱いかなー、と思うところです。

型紙が入ったりして固くなっている部分なのでしょうがないところではありますけどね。

ポコッと縫い目が出ているところは、ちょうど継いだ部分になっているので左右対称です。失敗ではありません。

JOGGOでコバ処理をしている製品ってあまり見かけませんでしたけど、ペンケースは珍しくコバ処理がされています。

ここがこのペンケースの一番好きなところです。

ファスナーの端っこが、マチにピタッと収まっているのを見ると、毎回「気持ち良い～」ってなってしまいます。

むしろこれを見るためだけに机の上に並べていると言っても過言では無いのです（笑）。

いやー、本当にバランスの良い見た目で惚れ惚れしてしまいます。

普段愛用しているペンと、ペンケースを並べたところです。

ごく一般的な赤、黒、シャーペンの3色ボールペンです。

ペンケースとの対比で大きさがなんとなく分かってもらえるんじゃないでしょうか。

机の上にこうやって並べておくと存在感がヤバイんですよ。

JOGGOペンケース内装の様子

ペンケースへ実際にペンを納めてみたところです。

同じくらいの大きさの3色ペンだと、あと2本が限界ですね。

通常サイズのボールペンだと、もしかしたら4,5本くらいは入るんじゃないかと思います。

入れすぎるとカッコ良さが台無しになりますけど。。。

JOGGOではすべての商品に名前を刻印できます。

自分の名前が入ってるペンケースって、ちょっと恥ずかしいんですけど慣れると意外に悪くないです。

ペンケースだけに、目立ちすぎるのも嫌だったのでさりげなく型押しにしました。

これで盗られてもすぐに分かりますね。

シミュレーションサンプルとの比較

↑がシュミレーションで作ったペンケース。

↓が実際に届いた本物。

いくらビジネス向けといっても黒一色は嫌だなぁと思って、ネイビーにしてみました。

ミッドナイトネイビーはJOGGOでも大人気の色です。

単色で使うのもいいですが、他の色と組み合わせたらものすごくカッコ良くなるのでぜひ使ってみて下さい。

ラッキーカラーで作ると運気が上がりそうですね。

・シミュレーション内装の比較

内装は汚れが目立たないようにフォレストグリーンにしました。

↑がシミュレーション画像。

↓が本物です。

ペンケースって内装を写真に撮るの難しいんですね（汗）。

手を離すとすぐに閉じてしまうため苦労しました。

フォレストグリーンは、目に鮮やかなグリーンというよりも、落ち着いた渋い緑色という感じです。

色合いに関してはシミュレーション通りの結果なので、まさに狙い通り。

まとめ

最初は、

「たかが筆箱に5500円・・・マジかよ・・・。」

って思っていました。

でもまさか、ペンケースがあるだけで仕事がこんなに楽しくなるなんて思いもしませんでした。

今では一番お気に入りの革小物かもしれません。

取引先の人ともちょいちょい話のネタになって良いですし、一つあれば何かと便利です。

まだ持っていない人は、ちょっと無理をしてでも手に入れる事をオススメしますよ。

このペンケースにはそれだけの価値がありますから。

≫ JOGGOの公式サイトへ 

まとめのまとめ

というわけで、今回は3記事にわたってビジネス革小物を紹介しました。

社会人になってから革小物にこだわるようになってきましたけど、揃えたら揃えるほどモチベーションが上がるものなんですね。

バッグや名刺入れにこだわる人は多いですけど、少し目線を変えてこういった小物を揃えても良いんじゃないかと思います。

全体的にダークトーンでつまらない小物も、こうやって色で遊べると思いもよらない発見もあります。

特に、僕のラッキーカラーのアイボリーホワイトを全ての小物に使うことができたので、これを使っているだけで運勢も上がってきそうな気配。

ラッキーアイテムになってくれるのかは分かりませんけど、勝負ネクタイの色と合わせたり、好きな球団の色にしてみたりと、遊べる幅があるのがオーダーの楽しいところです。

それでは、長々とお付き合いいただきありがとうございました！

≫ JOGGOで革小物をオーダーしてみる 

JOGGOのレビュー・口コミ一覧