印伝-いんでん-  「粋」でオシャレ、男らしさの中に優しい手触りを味わう

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鹿革x漆=印伝

江戸時代からの伝統技術

印伝(いんでん、印傳)とは、印伝革の略であり、羊や鹿の皮をなめしたものをいう。 細かいしぼが多くあり、肌合いがよい。なめした革に染色を施し漆で模様を描いたもので、袋物などに用いられる。

印伝または印傳という名称は、貿易を行った際に用いられたポルトガル語 (india) 又はオランダ語 (indiën) の発音にインド産の鞣革を用いた事から印伝と言う文字を当てたとされる。 専ら鹿革の加工製品を指す事が多い。

印伝は昔において馬具、胴巻き、武具や甲冑の一部、巾着、銭入れ、胡禄、革羽織、煙草入れ等を作成するのに用いられ、今日において札入れ、下駄の鼻緒、印鑑容れ、巾着、がま口、ハンドバッグ、ベルトなどが作られている。

山梨県の工芸品として甲州印伝が国により、その他の伝統的工芸品に指定されている。

~wikipediaより~

インド(印度)伝来だから略して印伝革。そのまんまやん。。。

革財布の印伝(印傳)とは、鹿革をなめして染色したものに、漆で模様を書いた「甲州印伝」の事を主に指します。

甲州印伝は400年の歴史があるのですが、最近では一周回って新しく感じる技術です。(笑)

 

鹿革は軽くて丈夫

偶然、着物屋さんの前を通りかかった時にビビッと来ました。見慣れない財布だなぁと思って手に取ってみたのですが、恥ずかしながら、鼻血が出そうなくらい興奮してしまいました。

前から印伝はイイと聞いていたのですが、本当にイイです。

フワッと軽くてふんわり優しいんです。こんなに優しさを感じた革財布は、キプリスのシラサギレザー以来ですよ。

さらに、優しいだけではなく、漆で書かれた模様はシンプルながら飽きのこないデザインで、ハァハァしながらずっと見ていました。

 

優しい手触り

日頃から革といえば分厚いヌメ革ばかりなので、財布といえばカチカチというイメージです。

しかし、鹿革の心地いい質感は、日頃疲れているサラリーマンの私達にひとときの癒やしを与えてくれます。

伝統工芸の素晴らしさを後世に伝えなくても誰かが伝えてくれますが、鹿革の優しさはダイレクトに僕に伝わってきました。

何を言っているのか自分でも分かりませんが、これも鹿革のなせるワザだと思います。

 

現代に蘇る「粋」

スーツ印伝

もうね、めちゃくちゃ渋い。ジーンズに合わせても、スーツに合わせても、大人のカッコよさを演出出来ます。

こんな財布をスッと出されたら食い入るように見ちゃいますね。

ここまで和を感じる革財布はあまり見かけることもなく、ハイブランドの財布に引けを取らないクオリティです。

 

完成された様式美

印伝-普段着

いや~印伝って本当にいいモノですね。

もっと伝わって欲しいなぁと本気で思っています。目の前で見ればその美しさがもっと色鮮やかに映るでしょう。

値段が安いのも魅力ですし、安いからといって妥協の無い造りはまさに職人の魂を感じます。

僕の財布はこれ以上増やせないのですが、名刺入れをこっそり印伝で作る計画を。これ、嫁さんにはナイショですよ。

印伝名刺入れ

⇒「JIZAINGxINDENの名刺入れを見てみる

 

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