当サイトに掲載しているブランドが増えすぎてよく分からないというご意見をいただいたので、あ行から順番にカテゴリーページを作りました。
ボリュームの多い「は行」のブランドです!
かなり多いので、最初に目次を眺めておくと良いかも。
目次を見れば載せているブランドが一覧で分かりますので合わせてご活用ください。
↓目次はタップすれば開きます。
BURBERRY(バーバリー)
バーバリーと言いつつ三陽商会のBLACK LABELを推している謎の記事。
そのうち分けようと思いながら現在に至しました(反省)。
バーバリーのブラックレーベルは好きなブランドの一つです。
≫ 「バーバリーの財布」大人っぽいチェック柄はカジュアルにも使いやすい
濱野皮革工藝(はまのひかくこうげい)
HAMANOといえば、大人の女性のバッグブランドとしてかなり有名ですね。
でも、メンズ革財布を出していることは知らない人も多いでしょう。
お家騒動で色々と騒がれていたみたいですけど、商品の品質に影響はないようです。
≫ 「濱野皮革工芸の財布 」皇室御用達のブランドで気品に磨きをかける
Balenciaga(バレンシアガ)
一時期に芸能人が恐ろしく推していたバレンシアガ。
最近ではめっきり名前を聞かなくなりましたが、ブランドの品質が落ちたわけではありません。
ただブームは去ったけど根強い人気があります。
≫ 「バレンシアガの財布」印象的なフロントジッパーデザインでキメる!
Business Leather Factory(ビジネスレザーファクトリー)
楽天で売られている激安革財布の中で一番評判が良いんじゃないでしょうか。
バングラディシュの貧困対策のために作られたブランドで、評判も上々です。
ワンランク上のカラーオーダーができるJOGGOというブランドも展開中。
≫ 1万円以下のおすすめ革財布。ビジネスレザーファクトリーはコスパ最高!
ビーズ屋公ちゃん。(びーずやこうちゃん)
おじさん達に人気のある手縫いのレザーウォレットブランドです。
雑誌でよく特集が組まれているので知っている人も多い、わりと有名どころですね。
少しカスタムするだけで値段が跳ね上がるのでブルジョワ向きだと思います。
≫ 「ビーズ屋公ちゃんの財布」極上の多脂革に存在感もバツグン
Vivienne Westwood(ヴィヴィアン ウエストウッド)
映画NANAで一躍有名になったヴィヴィアン。
アイコンになっている土星のようなオーブがクールです。
ロックなブランドとしてイメージが強いのですが、アパレルでは上品な一面も持っていたりします。
≫ ヴィヴィアンウエストウッドの特徴とメンズ財布の評価・イメージは?
革包司博庵(かわほうしひろあん)
親子3代続く紳士財布の工房から飛び出してきたブランド博庵。
日本ではあまり使われていない技術を使うことでとことん薄くスマートに作られているのが特徴です。
薄いビジネス財布としてFAROといい勝負ができると思います。
≫ 薄くて軽くて丈夫な紳士財布でお馴染みの革包司博庵~HIROAN~
FARO(ファーロ)
薄い財布の代表格ですね。
パリッとした財布はスーツに最高に似合うように作られています。
HIROANと薄さを競い合ってこのままドンドン薄くしていって欲しい。
≫ 「ファーロの財布」マニアが認める革質とスーツに合う薄さの両立
FIVE WOODS(ファイブウッズ)
林五という会社を英語読みしてファイブウッズ。
どこかで見たようなデザインが多いけど、純日本製なので安心して使えます。
2014年と、比較的新しく始まったブランドなのでこれからに期待!
≫ 「FIVE WOODSの財布」120年の間カバンに携わってきたブランドの意地と魂
FUNNY(ファニー)
KC,Sとよく並べて語られるFUNNY。
あちらに熱狂的なファンがいるように、こちらにも熱狂的なファンが存在します。
カービング技術が素晴らしく、日本最高水準の技術との呼び声も高いです。
≫ 「FUNNYの財布 」伝統的に培われてきたネイティブアメリカンの技術
Fico(フィーコ)
GANZOの廉価版として作られているブランドFico。
完全国内生産のGANZOと比べて、中国生産にすることで値段を抑えて作られています。
1万円を切る財布ではコスパが抜群にいいですね。
≫ 1万円以内で革財布を選ぶならFicoが最高にベストです!
Felisi(フェリージ)
女性向けのブランドだと思っていたのですが、メンズでも普通に使われていました。
通称コロコロと呼ばれるコロンと丸い革財布が人気ですね。
フェリージは革の他にナイロンも得意としていて、ビジネスバッグも人気が高いです。
≫ フェリージの財布の選び方は?口コミや評判もまとめて徹底評価!
FLYING HORSE(フライングホース)
なぜか空飛ぶ馬と名付けられたコードバン専門のブランドです。
宮内レザーのコードバンを使って中国での生産にすることで、生産原価を低く値段を抑えています。
カードの収納力がすごいので、カードの断捨離が出来ない人にもおすすめです。
≫ 「フライングホースの財布」激安なのに本格コードバンの馬革ブランド
Flathority(フラソリティ)
日本製の財布が欲しい、でも誰にも知られていないマニアックな財布が欲しい、お金があんまり出せない。
全部を叶えてくれる最強のブランドだと思います。
多くは語らないので、その凄さは身を持って体感して下さい。
≫ 知る人ぞ知る、そして本当は誰も知らないFlathorityの革財布
FLAT HEAD(フラットヘッド)
アメカジ初心者から上級者まで憧れの的ですよね。
フラへって聞くだけで武者震いしてきます。
日本のアメカジシーンをトップで引っ張ってきた立役者でもあります。
≫ 「フラットヘッドの財布」アメカジ好きならコレしか無いでしょ!
British Green(ブリティッシュグリーン)
イギリスの伝統色グリーンをイメージにしているブリティッシュグリーン。
フライングホースと同じ親会社グレンフィールドが運営しています。
こちらはブライドルレザーをメインに使っているコスパの良い革財布ブランドです。
≫ 「ブリティッシュグリーン」激安でブライドルレザーの革財布を手に入れる!
BECKER(ベッカー)
日本に極小財布ブームを巻き起こしたベッカー社の小型財布です。
ドイツのブランドが日本に入ってくるのは珍しいのですが、由緒正しいタンナー(革業者)の家族が経営しているブランドなので革の実力は折り紙つきです。
似たようなデザインの財布が増えてきたので、特別感は無くなってきましたね。
≫ 「ベッカー社の極小財布」ドイツの革工房は小さいブームの火付け役
HERTZ(ヘルツ)
女性が好きな革ブランドの一つで、イルビゾンテなどを好きな人から比べるともっとディープな革ファン向けのブランドです。
エイジングに重点を置いているので、カッコイイ経年変化が見られます。
なんとなくサブカル系の女の子に人気があるような気がします。
PORTER(ポーター)
日本で一番有名なバッグブランドですね。
ブランドの歴史も長く、シリーズの種類もめちゃくちゃ豊富ですよね。固定ファンも数多くいます。
シリーズ全てが日本製でお手頃価格というのも魅力的。
≫ 「ポーターの財布」定番中の超定番、持っているだけで安定感がスゴイ
Paul Smith(ポール スミス)
大人気のポールスミスですね。
人気の秘訣が何なのかは分かりませんけど、とにかく絶大な人気があります。
マルチストライプの使い方でセンスが問われるので、さり気ないアピールに留めておきましょう。
≫ 「ポール・スミスの財布」若い世代のメンズに超人気の秘密を探ってみました
BOTTEGA VENETA(ボッテガ ヴェネタ)
地元のヤンキーがヴィトンに代わって一斉に買い換えたボッテガ。
ラムスキンのイントレチャートが思った以上に使いにくくて、流行は一瞬で終わりましたけどね。
とはいっても上品な財布には変わりないので、僕は好きです。
≫ 「ボッテガヴェネタの財布」ラムスキンのイントレチャートで優しさに包まれる
Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)
エッティンガー、グレンロイヤルと一緒に英国御三家と呼ばれています。
御三家の中でも一番人気が高く、オシャレボーイ達のあこがれの的になっていますよね。
革質や縫製よりも、ブランドネームやデザインを買うブランドだと思います。
≫ Whitehouse Coxはどんなブランド?評価や人気の財布まで徹底検証!