ココマイスターのブライドルレザーシリーズって評判はどうなの?

ココマイスター ブライドルレザー

ココマイスターの中で人気が非常に高く、毎年多くの人が買っていくブライドルレザーシリーズ

ブライドルレザーは、革の表面にブルームと呼ばれる白いロウが浮いているのが特徴的。

イギリスでは1000年以上の歴史を持っていて、馬用の鞍(くら)や鐙(あぶみ)などの馬具に使われています。

という事で、堅牢なことは分かっているんだけど、

「じゃあ実際のところどうなのよ?」

っという疑問にお答えしていきましょう!

 

ブライドルレザーのメンズ財布

ブライドルレザーとは

ブライドル=馬具」という意味なので、ストレートに英訳したら馬具に使われる革という意味ですね。

ブライドルレザーの生まれた、およそ1000年前は馬以上のスピードが出る乗り物がなく、乗馬で命を落とす人が多かったのです。
乗馬しているイギリス紳士の命を守るために、馬具というのはめちゃくちゃ頑丈じゃないとダメだったわけですね。

そこで、タンニン鞣しの革に「蝋(ロウ)」を染み込ませて作られた丈夫な馬具専用の革が開発されたのです。

そういう背景もあって、ブライドルレザーは馬具専用としてずっと使われていました。

でもここ最近、急に色々なブランドが革小物に使うようになってきましたね。

またブライドルレザーは丈夫なだけではなく、ロウが使われているので他の革素材と比べると耐水性があります。

水にザブンと漬けたりするとダメですが、ちょっとぐらいの小雨なら弾いてしまうんですよ。

 

ブライドルレザーの作られ方

馬具を嵌めている馬

ブライドルレザーは、革の銀面(表面)を削ってから、蜜蝋と獣脂を混ぜ合わせた「ブライドルグリース」と呼ばれる油脂を革の中に染みこませます。

銀面を擦らずに作るフルグレインブライドルレザーというものも有りますけど、一般的にはグリースが浸透するように銀面を剥ぎ取ります

そこから5ヶ月以上、ピット槽に漬け込んでゆっくりと鞣されていくのです。

 

ブライドルレザーのケア方法

ブライドルレザーは作られている段階でワックスやオイルを十分に含ませているので、特別な手入れをしなくても使っているうちに馴染んで風合いが出てきます。

使い始めこそ表面に浮いているブルームが気になりますが、ブルームも使っているうちに取れてしまってブライドルレザー特有のテカりが出てくるようになります。

でも、もしクリームを塗るときはオイル分が浸透しすぎないようにブライドルレザー専用クリーム」を使ってください。

通常の革財布に使うメンテナンス用オイルは使わない方が無難です。

 

ブライドルレザーのおすすめ財布

ブライドルレザー

ブライドルレザーは堅くてハリが有るという特性があり、主にメンズ用の革製品でしか取り扱いがありません。

ブライドルレザーは見た目がダンディになりがちなので、女性用の小物には使いにくいというのもあると思います。

そして、熟練の職人でないと加工するのが難しい素材です。

普通に加工していたら革が硬すぎるために割れたり、針が通らなかったりする職人泣かせなのです。

 

セジウィック社 ロゴ

ちなみに、ココマイスターはイギリスの超名門タンナーJ&E Sedgwick社(セジウィック社)製のブライドルレザーを使用していると思われます。
※公式サイトの文面から予想。

ブライドルレザーを取り扱っているブランドの中には、表面にロウをこすりつけただけでブライドルを名乗っている怪しいお店もあるのですが、ココマイのブライドルは評判も良いので心配しなくてよさそうです。

 

ブライドル・グランドウォレット

ココマイスターのブライドルレザー、グランドウォレットラウンドファスナー
ブライドル ラウンドファスナー
仕様 札入2、小銭入、カード8、ポケット2
サイズ 195x100x25mm
素材 ブライドルレザー/ヌメ革
生産国 日本
価格 ¥ 30,000

トップクラスで人気のある実力派ラウンドファスナーです。

ビジネス向きの革財布ですが、シッカリとした作りなので用途を決めずに使うことが出来ますね。

ブライドルの財布は、新品の時にブルームが浮いているのを嫌がる人もいますけど、逆に新品で手元にきたという証拠になるので、僕は嬉しい派です。

素材の状態から革の表面にブルームを付けたままで加工されていくので、財布を作る過程で乱暴に縫製されるとブルームが落ちてしまうわけです。
そう考えると、手元にきた財布にブルームがブワッとついていたら、丁寧に丁寧に扱われてきたんだなぁと感動してしまいます。

購入したら、一番最初にブルームを眺めながら一杯やることをおすすめします(笑)。

 

 

ブライドル・インペリアルウォレット

ココマイスターのブライドルレザー、インペリアルウォレット長財布
ブライドル 長財布
仕様 札入、小銭入、カード13、ポケット4
サイズ 191x93x26mm
素材 ブライドルレザー/ヌメ革
生産国 日本
価格 ¥ 28,000

圧倒的・・・圧倒的安さ・・・の長財布・・・!!

ブライドルレザーが使われていて、日本製、そしてこの値段で、っとなると本当にお買い得だと思います。

お札がたくさん入る通しマチ仕様なので、少し分厚くなるのが難点ですけど、その分、カードの収納枚数などはすごく多いです。

ブライドルは妙な色気があるので、モテたければこういう財布が良いですね。

インターネットのおかげで、こういった安くてコスパのいい財布が出回るようなりました。

 

 

ブライドル・インペリアルパース

ココマイスターのブライドルレザー、インペリアルパース二つ折り財布
ブライドル 二つ折り財布
仕様 札入、小銭入、カード6、ポケット2
サイズ 111x92x30mm
素材 ブライドルレザー/ヌメ革
生産国 日本
価格 ¥ 25,000

どこからどう見てもブライドルレザーの二つ折り財布ですね。

内装にナチュラル色のヌメ革を使うことでツートンカラーにしてあるので、想定外にオシャレです!

今では結構見かけるようになりましたけど、元々ツートン仕様は外国製の財布が多かったんですよ。

この二つ折りはマジで誰にでも似合うので、

「高い財布に手を出したいけど似合わなかったら嫌だなぁ。」

と思っていた人にこそ持って欲しい財布です。

ココマイスターのブライドルは全7色。
その中でも、オンオフを気にせずに使えるダーク系の色にしておくと使い回しができるのでオススメです。

 

 

ブライドル・馬蹄型小銭入れ

ココマイスターのブライドルレザー、馬蹄型小銭入れ
ブライドル 小銭入れ
仕様 小銭入、ポケット
サイズ 70x76x19mm
素材 ブライドルレザー/ヌメ革
生産国 日本
価格 ¥ 18,000

腕の良い職人さんがいないと作れない馬蹄型小銭入れです。

完全にハンドメイドで作らなければいけない上に、職人の技で仕上がりに差がでる為、いまや作っているブランドが少なくなりました。
ココマイスターでも作るのに苦労しているみたいで、あまり数が作られていません。

ということで、ただのコインケースにしてはかなり値が張ります。

でもカッチリとした作りが目を引きますし、なにより馬蹄型を使いこなせたなら確実にモテます!

まぁ使いこなすためには、それなりの修行が必要になるわけですけど。。。

 

 

ココマイスター以外との比較

ココマイスターのブライドルレザーシリーズに対抗できるブランドをいくつかご紹介します。

これらのブランドとココマイスターで迷っている方は参考にしてください。

 

ココマイスターとGANZO(ガンゾ)

ココマイスターとガンゾの比較用

ガンゾは日本でもトップクラスの品質をほこるメンズ用の革財布を作っていますが、特にブライドルレザーの財布は評判がいいですね。

それでは、ココマイスターとの比較ポイントはどこになるのでしょうか。

使われている革は同じ英国セジウィック社のブライドルレザーなので、あとは単純にブランドロゴが違うのと、縫製や仕上げなどの職人の技量が問われてくると思います。

あとは両方とも同じ日本製なので、どうしても良い物が欲しければGANZO。値段を抑えたければココマイスターがおすすめです。

 

外装:ブライドル、内装:ヌメ革

内装がヌメ革

ココマイスターでは普通にブライドルシリーズとして呼ばれていますが、ガンゾではシンブライドルシリーズで通しています。

表にしてみれば分かりますが、値段がかなり離れていますね。

ブランドの刻印代だけでは無いのでしょうけど、ガンゾは高級品だということが分かります。

形状/ブランド ココマイスター ブライドル ガンゾ シンブライドル
二つ折り 25.000 ¥30.240
長財布 28.000 ¥37.000
ラウンドファスナー 30.000 ¥46.440

【参考】
⇒「ココマイスター:http://cocomeister.jp/store/r/r6804/
⇒「ガンゾ:http://item.rakuten.co.jp/ajioka/wgan57239/

 

外装:ブライドルレザー、内装:ブライドルレザー

内装もブライドルレザー

両面にブライドルレザーを使った贅沢な革財布がガンゾではブライドルシリーズ、ココマイスターではジョージブライドルシリーズです。

両者とも、ブライドルレザーを使ったメンズ用財布では国内最高峰です。口コミで買ったけど勿体無くて使えなかったという話があったので、使うのに勇気が必要かもしれません。

形状/ブランド ココマイスター ジョージブライドル ガンゾ ブライドル
二つ折り 36.000 ¥37.800
長財布 43.000 ¥45.360
ラウンドファスナー 50.000 ¥59.400

【参考】
⇒「ココマイスター:http://cocomeister.jp/store/c/c6404/
⇒「GANZO:http://item.rakuten.co.jp/ajioka/wgan57239/

 

ホワイトハウスコックス

ホワイトハウスコックスのメンズ長財布

若い子に人気のホワイトハウスコックスは知名度が抜群で女の子受けが非常に良いです。そういった意味ではココマイスターの入る余地は無いのですが、イギリスの気性というか文化というか縫製の悪さに定評があります。

そんなところが気になるのは日本人ぐらいなのでしょうけど、作りの良さと言われるとどうしても今ひとつパッとしない部分がありますね。その代わりと言ってはなんですが、ブライドルレザー発祥の地、イギリスのブランドなので革質は良いです。

ちなみに、後ろで紹介するグレンロイヤルとエッティンガーにこのホワイトハウスコックスを合わせて英国御三家と呼ばれています。革製品のイギリス3強です。

作りの良さで選ぶならココマイスター、知名度で選ぶならホワイトハウスコックスがおすすめですね。

形状/ブランド ココマイスター ブライドル WHC ブライドル
二つ折り 25.000 ¥32.400
長財布 28.000 ¥42.120
ラウンドファスナー 30.000 ¥47.520

【参考】
⇒「Amazon:Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス) 」
⇒「ココマイスター:http://cocomeister.jp/store/r/r6804/

 

グレンロイヤル

ココマイスターとグレンロイヤル比較

グレンロイヤルはブライドルレザー専門のブランドで、ブライドルレザーには絶対の自信を持っています。熱狂的なファンも多く、御三家の中でも一番落ち着いた雰囲気で、フレッシュなビジネスマンというよりも、30代後半から使い始めたいアイテムが揃っています

どうしても気になるのが縫製で、やっぱりここもイギリス気質ですね。日本製に慣れている人だとビックリしてしまうかも知れませんし、普段気にしたことのない人には気にならないポイントです。

作りの丁寧さで選ぶならココマイスター、知名度で選ぶならグレンロイヤルです。

形状/ブランド ココマイスター ブライドル グレンロイヤル ブライドル
二つ折り 25.000 ¥30.672
長財布 28.000 ¥39.623
ラウンドファスナー 30.000 ¥41.040

【参考】
⇒「Amazon:GLENROYAL(グレンロイヤル) 」
⇒「ココマイスター:http://cocomeister.jp/store/r/r6804/

 

エッティンガー

エッティンガーのメンズ長財布

 

エッティンガーは英国御三家の中でも唯一のロイヤルワラント(イギリス王室御用達)の称号を持っています。

作りも御三家の中では一番丁寧だと思うし、チラッと見えるロイヤルワラントに品格の良さも感じますよね。

ただし、作りが良いと言ってもあくまでイギリス品質での話です。日本の製品と比べること自体がナンセンスだと思うのですが、繊細な日本の職人と違って、少々雑な仕上がりでも検品を通してしまいますので、良い物が欲しければ運が必要になります。

見た目で選ぶならエッティンガー、実用性や作りの良さならココマイスターに軍配が上がります。

形状/ブランド ココマイスター ブライドル エッティンガー ブライドル
二つ折り 25.000 ¥31.800
長財布 28.000 ¥45.360
ラウンドファスナー 30.000 ¥56.160 

【参考】
⇒「ココマイスター:http://cocomeister.jp/store/r/r6804/
⇒「 楽天:ETTINGER(エッティンガー) 」

 

終わりに

ココマイスターの製品は日本製なので、クオリティはもちろんの事値段も控えめですごくお買い得ですね。

というか海外で作っている革財布だと、どうやっても関税の関係で日本製の革財布に値段が勝てるわけが無いんですけど。

それはそうと、ココマイスターの中でもブライドルレザーシリーズはコストパフォーマンスがすごく良いのです。

もしリアル店舗やネットショップで出会った時はチャンスだと思いますよ。

 

 

シリーズ別ココマイスター一覧

シリーズ名 一行評価レビュー
>>コードバン 言わずと知れた高級革財布の代名詞。
>>クリスペルカーフ 知名度は低いけど、カッコ良さは本物。
>>オークバーク 薬品を使わない自然由来にこだわった革。
>>ナポレオンカーフ 激ヤバエイジングを見たければコレ!
>>マルティーニ 大人の雰囲気満点で、革らしい革財布。
>>マットーネ ココマイスターでは、スタンダードな革財布。
>>プルキャラック カジュアル向け財布の最高峰プルアップレザー。
>>ブライドル ビジネス向け財布として最も人気のあるシリーズ。
>>ロンドンブライドル ブライドルシリーズを上品にカスタマイズ。
>>パティーナ 激レアで入手困難なパティーナについての解説。

 

シーン別ココマイスター一覧

内容 一行評価レビュー
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